2016年12月6日東京 – 当社gigaSPGのパートナー会社である日本国内でEPC(設計・調達・建設)を手がける株式会社エコライフエンジニアリングは宮城県内にて910KWp規模のgigaSPGプロジェクトとして3番目の太陽光発電所建設を開始した。本プロジェクトのグリッド接続は2017年2月中を予定している。
また、本プロジェクトは電力単位キロワットアワー(Kwh)にして32円となっており、今後20年間の東北電力との電力購入契約を締結している。同発電所はトリナソーラー社製のモジュールと株式会社Wave Energyから搬入された東芝三菱電機産業システム株式会社製の1000KWACインバータ、6.6KV変圧器、スイッチギアなどによるメガソーラーパワーシステム”SOLARSPEC”で構成されている。
gigaSPG株式会社は日本国内で独立系発電事業者として設立されました。当社にはこれら発電事業の一環として実用規模の発電所の開発や建設、所有権の取得、また販売と運用の実績があります。gigaSPG株式会社のSPGはソーラー・パワー・ジェネレータの頭文字から生まれました。メガソーラースケールを視野に入れた次世代の太陽光発電所を目指し事業を展開しています。また当社は株式会社エコライフエンジニアリングとネックス・ピーヴィー株式会社との合弁会社です。
当社は5年以内に最初のギガワット(GW)スケールの太陽光発電を開発し建設することを視野に入れています。同時にこれらメガワットスケールでの発電における均等化発電コスト(LCOE)では石炭による発電よりもコストを抑えることが目標となっています。
宮城県内にて当社が手がける910KWp規模の太陽光発電所建設がスタートした。
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