茨城670kWp太陽光発電所がグリッド接続に成功

2016年7月30日東京。gigaSPGのEPCパートナーである株式会社エコライフエンジニアリングは茨城プロジェクトにて建設を完工し、また670KWpスケールの当社第2太陽光発電所へのグリッド接続に成功した。

本プロジェクトは電力単位キロワットアワー(Kwh)にして32円となっており、今後20年間の東京電力との電力購入契約を締結している。同発電所はトリナソーラー社製のモジュールと株式会社Wave Energyから搬入された東芝三菱電機産業システム株式会社製の630KWACインバータ、6.6KV変圧器、スイッチギアなどによるメガソーラーパワーシステム”SOLARSPEC”で構成されている。

gigaSPG株式会社 ( www.gigaspg.com )

gigaSPG株式会社は日本国内で独立系発電事業者として設立されました。当社にはこれら発電事業の一環として実用規模の発電所の開発や建設、所有権の取得、また販売と運用の実績があります。gigaSPG株式会社のSPGはソーラー・パワー・ジェネレータの頭文字から生まれました。メガソーラースケールを視野に入れた次世代の太陽光発電所を目指し事業を展開しています。また当社は株式会社エコライフエンジニアリングとネックス・ピーヴィー株式会社との合弁会社です。
当社は５年以内に最初のギガワット(GW)スケールの太陽光発電を開発し建設することを視野に入れています。同時にこれらメガワットスケールでの発電における均等化発電コスト(LCOE)では石炭による発電よりもコストを抑えることが目標となっています。

当社gigaSPG株式会社の茨城670KWp太陽光発電所では完工スケジュール通りにその建設とグリッド接続とを成功裏に完了させた。